2人目はいつ?兄弟がいないと寂しいわよという呪いの言葉のストレス対策

こんにちは、2歳半の男の子を育児中のママブロガーのマメです。1人目がある程度大きくなるとやってくるのが「2人目はまだ?」攻撃です。デリケートな問題だけに触れられたくないものですが、聞かれたらどう対処すれば良いのでしょうか?

私も1人目の子供ではありますが、周囲から2人目はまだなの?もう1人いないと寂しいわね、とさんざん声をかけられます。

もちろん、声をかけていただく方に悪意はないのは分かっていますが、身体的な問題、経済的な問題や家庭環境によっては難しい場合もあるので、そうした声かけは不適切であると個人的には思います。

まぁ、たいがい年寄りの言うことだからとまともに話すことはないのですが・・・親戚や見ず知らずのおばちゃん、おばあちゃんは本当に呆れるほどこうした声をかける人が後をたちませんよね。気にしないようにしてもやはり人間なのでイラっとします。

イラっとしないためにも客観的に2人目問題について掘り下げてみる必要がありますね。

2人目ばかりではありません。日本では結婚しなければしないで結婚はまだか、お子さんは?産んだら産んだで次はは男の子(女の子)ね〜などと言われるのが定石です。

昔と違ってまともに育児しようと思えば2人目を軽く産めるような環境ではなく、核家族化、保育園問題、晩婚化による育児と介護のダブルケアの問題、非正規雇用など様々な社会的問題が背景にあるのです。

我が家も頼れる親はいないので、保育園と旦那さんがいるからなんとか育てられているという状況で2人目なんて、というのが実際の生活です。

では老人が主張する2人目がいないと寂しい問題、これは昔の専業主婦は4歳の幼稚園まで、もしくは小学校に入るまでは家で育てていたためだと思います。確かに3歳くらいになればお友達と遊ぶようになるため遊び相手も必要ですし、まだ家電のすすんでいない時代ですから家事に追われて子供にかまってあげられなかったのかもしれません。

ですが1歳から保育園に通っている息子は日中ほとんどの時間を先生やお友達、お姉さんお兄さんに遊んでもらい、夜家に帰ったときくらい1人でゆっくりパパやママをひとりじめしたいんじゃないでしょうか。果たしてそこに兄弟がいる必要はあるのでしょうか?

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兄弟がいるメリットとデメリット

何事も一長一短ではありますが兄弟がいることによるメリットとデメリットをあげてみることにします。

兄弟がいることのメリットとは

⑴歳が近ければ家で遊び相手になる

いつでも遊べる相手が家にいることは一人っ子がもっともうらやましいと感じる部分かもしれません。 兄弟がいないと、家では一人遊びをする時間が多くなります。それはそれで独創性を伸ばす機会にもなるのですが、やはり子どもは一緒に遊んでくれる仲間を求めるものです。 とはいえ親も色々と忙しいですので、いつでも相手をしてあげるわけにはいかないでしょう。 子どもは子ども同士で勝手に遊んでいる、それは親にとってもありがたい状況でもあります。

⑵上の子をみて成長がはやい

下の子は真似をしたがるので成長がはやいと言われています。実際ミラニューロンが働きやすい環境にあると考えられるので、そうした点は大いにあると思います。

⑶妥協や忍耐の心が養われる

よく「一人っ子はわがままになりやすい」といわれますが、それは親の愛情をめぐって戦うライバルがおらず、いつでも親の注目を一身に浴びることができるからでしょう。もちろんそれが悪いわけではありませんし、子どもにとってはストレスがなく幸せなことかもしれません。 しかし「ケンカしたら謝って仲直りをする」ことや、「時には自分ではなく相手の都合を優先させる」こと、「オモチャ1つとっても互いに譲り合いながら使う」ことが家でも学べる機会が得られます。

⑷ちょっとした相談事ができる

勉強で分からないことや、中学・高校生活のこと、受験の話などなど、特に上のきょうだいがいると色々な相談ができることもメリットです。上の子にはメリットありませんけどね。なかなか他人には聞けないようなことも、きょうだいなら気軽に質問することができます。

⑸将来の不安が軽減される

誰しも、いずれ大切な親を見送る日が来るものです。その時、同じ思い出を語り合えるきょうだいがいるのといないのとでは、悲しみの度合いが違ってくるかもしれません。 またその前段階として、介護の問題もあります。一人っ子の場合、当然ながら両親の面倒を見るのは基本的に自分しかいないということもあり、負担になります。近くに住む兄弟がいれば、互いに協力し合いながら親の老後を見ることができる可能性もあります。

兄弟がいることのデメリットとは?

一方、きょうだいがいることのデメリットとしては以下のようなものが考えられます。

⑴親の愛情を独り占めできない

兄弟がいると、当然ですが自分だけに親の関心が向くわけではないので、時に不満を感じたり、寂しく思ったりすることはあるでしょう。 特に長子は、ずっと自分だけに向けられていた親の目が途中から下の子に向くようになりますので、なおさら深刻です。赤ちゃん返りをしたり、わざとワガママを言って親の気を惹こうとしたりすることもあります。 この時、親が冷たい態度をとってしまうと長子の性格に悪影響を及ぼすこともあるため、できる範囲でかまってあげる時間をとることが大切です。

⑵我慢することが増える

これも当然ですが、兄弟がいると何かと我慢する場面が増えてきます。もちろんそれはそれで忍耐力を養うことにつながりますので、必ずしも悪いこととは言えない部分もありますが、常にお古や◯◯だから我慢しなきゃということが日常的にあることで、自分を抑圧する習慣になると大人になってからも言いたいことの言えない人に成長することがあります。

⑶劣等感が生まれることがある

兄弟は、どうしても互いに比べられてしまう運命にあります。これは本当によくありますね。特に同性のきょうだいの場合、見た目から勉強、スポーツの能力まで、何かと周りに比較されていやな思いをすることも多いでしょう。 特に相手のほうが自分よりも優れている部分が多い場合、強烈な劣等感にさいなまれて、性格が暗くなったりひねくれたりすることもあります。子どもの心は思う以上にデリケートですから比較しないよう十分に気をつけなくてはいけません。

⑷親の財産をめぐる争いが起こる可能性がある

ほとんどの家庭で財産分与などの問題が出てきます。これは決して裕福な家でなくても、兄弟間で骨肉の争いが勃発することは決して珍しくないのです。 「普通に等分すればいいんじゃないの?」と思っても、不動産がある場合はややこしいです。また本人たちにその気はなくても、互いの結婚相手がしゃしゃり出てきて問題を大きくしてしまうことも実際よくあるパターンです。 親の死後に醜いもめ事を起こさないためにも、親が元気なうちに公正証書で遺言を残しておく必要があります。

⑸教育費が2倍かかるのに、育児期間は長くなり母親がなかなか通常勤務できない

単純に教育費がかかるので出費は増えます。また2人育てながら働いている母親もいますが、上の子が一年生になるとお迎え時間が早くなるので保育園に預けていたときより働きにくくなることも想定されます。育児期間が長くなるとキャリアプランも立ちにくく、2人とも落ち着いたときにどう働くのかが心配です。

このように思いつくだけでもいろいろありますが、家庭環境は様々です。

兄弟仲良く助け合って、なんて親は考えているのかもしれませんが、兄弟がニートになる可能性、仲違いをして相続争いがおきる可能性、様々なトラブルをかかえる可能性もあるのです。

まとめ

2人目はまだかと言われ同じように悩んでいる(主に)お母さんに伝えたいことがあります。もちろん2人目がいたらいたで楽しいことはきっとあると思います。ですが子供を持たない家族の形があるように、兄弟が絶対にいなくてはいけない理由なんてないということです。家族のあり方は他人にとやかく言わることではないということだけは確かです。もしことあるごとにうるさく言ってくる人がいても、古くてデリカシーの欠けた人なのだと割り切って対処して欲しい(私自身がしたい)と思います。育てるのは自分です。そのデリカシーのないおばあちゃんではありません。今の自分の家庭の身の丈に合った幸せを考えていけたらいいですよね。

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