【お台場インスタ映え】チームラボ ボーダレスに行くときに知りたい情報をお届け

こんにちは、マメです。今日は今話題!お台場に2018年6月21日に新しくできた「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless(森ビルデジタルアートミュージアムエプソンチームワークラボボーダレス」に行ってきたときの様子を、見どころや行く前に知っておきたい便利な情報を合わせてご紹介します。

そもそもチームラボって何?

チームラボとは2001年から活動を開始したウルトラテクノロジスト集団です。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など様々な分野のスペシャリストから構成されています。今までにも全国各地で様々なイベントを行っていましたが、常設施設は今回のお台場が初!

チームラボって、何者? 日本美術史に新たなページを加える最先端アート集団の [ 猪子寿之 ]

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感想(1件)

チームラボボーダレス

境界のない一つの世界を作りだす「チームラボボーダレス」は、なんと520台のコンピューター、470台のプロジェクター、10000㎡の圧巻のスケールと複雑で立体的な空間が特徴の、世界に類を見ない全く新しい世界です。

大きく5つの世界に分かれていて

メインフロアには美しい①Borderless Worldが。

2階に②『チームラボアスレチックス運動の森』

③『学ぶ!未来の遊園地』

そしてお茶に花が浮かび上がる④『EN TEA HOUSE』があります。

そして幻想的で美しい⑤『ランプの森』と、他にも美しい部屋がたくさんあります。これも後でちょこっと紹介しますね。

「境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者とともに新しい体験を作り出す」ことがチームラボボーダレスのコンセプトです。

チケットの購入方法

これがなくては入れない、チケットの購入方法をご紹介します。チケットは事前に購入します。当日券は前売り券が完売している場合発売されません。今は大人気でなかなか予約がとりにくい状況ですので、1ヶ月くらい前からチェックしておくのが無難です。

公式サイトで前売り券発売中

チケット購入はこちらから

オンラインチケットをダウンロードしたら、入り口でタッチして入ります。画面を明るくしないと反応しないので、画面の明るさは最大にしてタッチしましょう。電池がなくならないよう注意です。

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では実際に入ってみましょう

朝9時半、すでに並んでいますが、昼よりは断然空いています。夕方もそんなに空かないので、空間をより楽しむには朝一がねらい目と思います。

また、運動の森ではヒールやサンダルはNGです。現地でレンタルして履き替えましょう。

床が鏡になっている作品が多いので、短いスカートはやめておくのが無難です。腰巻の布をまくはめになります。

写真映えを狙うなら白い服のほうが、映像か服にも投影されるのできれいですし、小さい子も目立つので迷子になりにくいように思います。

ロッカーに荷物を預けます。100円は戻ってきます。両替機があるので安心です。

ベビーカーは入れないためベビーカー置き場へ。小さいお子様がいる方は抱っこ紐があったほうが良いです。

まず一定人数ごとに区切られて、案内があります。会場には地図はありません。コンセプトは「さまよい、探索し、発見する」ということもあり、中は非常にわかりにくいつくりになっています。

中を入ると非常に暗い通路。中は暗く分かりづらいためお子様がはぐれないようにしっかり見ていてください。

中での写真、ビデオ撮影OKですがフラッシュはNGとのこと。中は暗いですがスマホでも撮影が可能です。

まずはメインフロア ここを中心にいろんな部屋が隠されています。

壁から流れ落ちる滝が岩にあたって広がっていく様子をプロジェクションマッピングで表現しています。壁や床を触ると滝が人を避けていきます。時間帯によって現れる花も違っており、また訪れたときには新たな感動があります。

そしてWander throuth the Crystal World もインスタで人気です。

次に運動の森

果物の滑り台や、トランポリンなどがあります。2歳後半のわが子はトランポリンはまだ危なさそうでしたが、こちらの滑り台は大人とすべることができました。

子供たちが(大人もOK)塗った生き物の塗り絵が機械に通すとあら不思議、魚や地を這うワニたちが飛び出してきて施設を自由に動きまわりす。またその投影された生き物もただ動いているだけでなく、カエルがトカゲに食べられたりするなど、そこにまるで「生命」が存在するかのような演出もあり、不思議でたまりません。

小さなお子様向けのスペースもあるので赤ちゃんもここで運動運動!

インスタ一番人気のランプの森

こちらは時間制限ありの入れ替え制です。今は人気だからかな?30分くらい待ちました。(係の人は70分待ちと言っていたけれど実際は30分でした)確かにフォトジェニックな空間で、無数のランプが怪しげに浮かび上がひます。

下が鏡になっていてスカートの中が丸見えなので、ズボンのほうが良いですよ。マジックミラーなので油断していると、外で待っている人からは丸見えです。

EN TEA HOUSE

こちらの場所では、お茶の器に投影されたお花を楽しむことができます。静かな暗い空間に、お茶の上に泡立った白い泡の上にいろいろなお花がさきます。移動させると花びらが散ったり、種類も変わって見あきません。そしてお茶がとっても美味しいので、是非行ってもらいたいスポットの一つです。お茶500円~

のれんを入ると

休憩スペース

会場をさまよっていると、休憩スペースが突然現れます。休憩スペースには自販機、トイレ、オムツ変えシートがあります。広めの休憩スペースですので、ここで子供にお茶をのませたりできるので安心です。

詳細

アクセス お台場パレットタウン内 観覧車下

営業時間は曜日によって異なります。

月~木11時∼19時、金祝前日11時~21時、土曜日10時~21時、日祝日10時~19時です。最終入館は閉館1時間前、第2・4火曜日は休館。

料金 一般大人3200円、子供(4~中学生)1000円、中学生のみの入館不可。

まとめ

全国に展開するチームラボですが、お台場の常設施設はかなり気合いの入った作りでした。カップルでも、友達とも、家族連れでも楽しめるので、まだまだ人気が続きそうです。チームラボのおかげか、最近閑散としていたヴィーナスフォートにも活気が出てきましたよ。まだまだチームラボの今後の演出も楽しみですね。それでは楽しんできてくださいね。

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