手足口病に親子でかかった実際の体験談と画像はこちら

手足口病とは、口腔粘膜と四肢末端に水泡性発疹を生じる疾患です。毎年のように流行しますが、最近の日本では1985年、1990年、1995年、2000年、2003年、2010年に比較的大きな流行が起こりましたね。2017年も大流行!そんな手足口病に1歳の息子と私(母親)が感染したときの様子をご紹介します。特に大人はつらかった・・・

まずは手足口病について

病原体主としてコクサッキーウイルスA16型とエンテロウイルス71型(コクサッキーA6型ウイルス)

潜伏期間3~6日

感染期間ウイルスは呼吸器から約1~2週間、便からは数週間~数ヵ月排出される

感染経路経口感染、飛沫感染、接触感染である

流行時期夏季

症状発熱と口腔・咽頭粘膜に痛みを伴う水泡ができ、唾液が増え、手足末端や臀部に水泡がみられるのが特徴。手足の水泡は比較的深いところに生じるので、水痘と違って皮膚が破れたり瘢痕化することなく消える。発熱はあまり高くならないことが多く、普通1~3日で解熱する。一般的には夏風邪の一つであるが、エンテロウイルスは無菌性髄膜炎の原因の約90%を占め、またまれに脳炎を伴った重症例の報告がある。

罹患年齢乳幼児

治療法有効な治療薬はなく、対症療法が行われる。

予防法経口、飛沫、接触感染の一般的な予防法を励行する

登園基準流行阻止を狙っての登園停止は有効性が低く、またウイルス排出期間が長いことからも現実的ではない。本人の全身状態が安定している場合は登園することが可能である。厚生労働省の保育所における感染対策ガイドラインでは、解熱後1日以上経過することとの記載がある。ただし手洗い(特に排便後)を励行する。

実際に子供がなると

38度代の熱があり、3日くらいかかって解熱。解熱とともに手足を中心に臀部などにも発疹が確認された。喉が痛いのか、いつも食いしん坊な息子が全然食べない!ちょうど1週間たつと食欲も完全に回復し、発疹も薄らいできました。そこから潜伏期間を経て母親である私に感染

赤ちゃんのお世話をしながら経口・飛沫・接触感染を自宅内で防ぐのは難しいですよね。私も子供が解熱して入れ替わりに発熱しました。大人がかかるのは免疫が落ちているときらしいです。発熱だけでは手足口病とは分からないのですが、どちらにしろ対症療法です。一般的に大人の手足口病は重症化するといわれていますが、実際にかかったら本当につらかったです。例えていうならインフルエンザになってから喉の焼けるような痛みが続くかんじでしょうか。まず、40度近い発熱、3日ほど発熱が続き、解熱とともにのどの痛みと水泡が悪化し唾液が飲み込めなくなる、3日くらい絶食状態になり、さらに手足に無数の発疹が増え、その後も1か月くらい湿疹が乾いてぶつぶつになって痛かゆい状態です。皮がむけてぼろぼろになります。仕事も手袋をしながらやる始末です。(大変お見苦しい画像ですみません)


まとめ

手足口病は、乳幼児にとってはなかなか防ぎようがないものではありますが、軽い症状ですむことが多いです。大人にうつると赤ちゃんの世話なんかできる状態ではなくなります。子供が手足口病と分かったらできるだけマスクに手洗いを行い予防したいですね。

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