【保存版】明治神宮に初詣に行くときに知っておきたい豆知識

  • 2018年1月11日
  • 2018年4月15日
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初詣はもう行きましたか?人気の神社はびっくりするほど混みますよね。

私も若い頃は寒い夜中に行ったものですが、最近では空いてきた暖かい昼間に行くようになりました。

そんな私が毎年欠かさず行っているのが明治神宮!毎年祈祷もしています。本殿までの厳かな参道の雰囲気は身も心も洗われますよね。

こちらでは明治神宮の初詣で失敗しないポイントをご紹介します。子連れで参拝する人も必見です。

①まずは基本的な営業時間等のまとめ

開門閉門時間は日の出日の入に合わせて変わります

1月6:40〜16:20

2月6:20〜16:50

3月5:40〜17:20

4月5:10〜17:50

5月5:00〜18:10

6月5:00〜18:30

7月5:00〜18:20

8月5:00〜18:00

9月5:20〜17:20

10月5:40〜16:40

11月6:10〜16:10

12月6:40〜16:00

祈祷受付について

• 受付時間;9:00~16:20

• 個人は予約の必要なし、当日受付

• 場所:神楽殿受付

• 問い合わせ先TEL:03-3379-9281(神楽殿)

お正月期間について

大晦日6:40〜0:00

元日0:00〜19:00

2日6:40〜18:30

3日6:40〜18:30

4日6:40〜18:00

大晦日から元日にかけては閉門がなく、終夜開門しており、参拝が可能です

正月の祈祷受付

正月期間中のご祈祷の受付時間は下記のようになっています。

• 元日1/1 ; 1:00~17:00

• 1/2~1/7 ; 9:00~16:30

• 1/8~ ; 9:30~16:00

• 個人は予約の必要なし、当日受付

• 場所:神楽殿受付

• 問い合わせ先TEL:03-3379-9281(神楽殿)

※車のお祓いは1/11以降

②アクセスの豆知識

原宿駅または明治神宮前から徒歩か、参宮橋から徒歩になります。車は止められないので注意です。

ほとんどの人は原宿側から来ますが、実は参宮橋からのほうが本殿に近いところから並べて圧倒的に早いので、三が日の参拝なら参宮橋からが実は穴場です。

参拝の様子(1月7日昼撮影)

③手水社は並ぶので臨時の手水社を利用

意外と並ぶのが手水社のところ。入るまでに清めなければならないのですが、お正月は脇に臨時の手水社が設置されていますのでそちらの方がいくらか早いです。

④持ち物の豆知識

ご祈祷は5000円から5万まで。おみくじは100円。お守りは300円〜あります。お賽銭も忘れずに!

手水社で清めた後に拭くハンカチをさらに余分に持っていけばしっかり者の印象に。

古札は回収箱が数カ所ありますので去年のお札を忘れないように。

とにかく並ぶとめちゃ寒いので、靴用ホッカイロがあると便利です。

ちなみに自撮り棒は禁止となっております。

⑤ご祈祷がオススメ

というのも明治神宮前は人が多すぎて、お正月は賽銭箱ではなく、白いバリケードの向こうに投げるのです。(①参照)

せっかくの参拝も寒空の下長時間並んで大混雑の中後ろのほうからコインを投げるのって、なんだか味気ないものです。

5000円からご祈祷ができます。待合室からの所要時間は約40分程度です。室内なので暖かいのもメリット。

御神酒をいただけたり、本殿を目の前に参拝できること、神主が祝詞を一人一人名前を読みあげてくれたり、お札も貰えるのですごく御利益がありそうですよね。

⑤お食事処や屋台で温まる

参拝を終えて帰る参道の途中にお食事処以にも甘酒やお汁粉、酒饅頭、じゃがバターなどいろんな屋台がでています。原宿駅付近に飲食店はたくさんあるようで実はあまりないのでここでひと休憩してもいいですね。トイレも行っておいたほうが良いでしょう。屋内の食堂には子供椅子があります。

原宿駅側の入り口にもカフェがあります。

カフェの様子

まとめ

いかがだったでしょうか。明治神宮参拝の豆知識をご紹介しました。

みなさまにとって素晴らしい一年となりますように!

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