こんにちは、マメです。
アドビの体験版を使ったけどいまいち使いこなせず解約しようかなと思っているうちに体験期間を過ぎてしまった方はいませんか?
もしくは、アドビを契約したけど、しばらく使っていないからもう途中解約しようと思っている方はいませんか?
そんな方が解約にすすむと
違約金がかかる!?嘘でしょ!
と焦っている方にお読みいただきたい内容です。
2021年11月現在も、解約違約金はかかっておりません。
めちゃめちゃ簡単なので順番に処理していきましょう。
※2021年11月時点での情報です。
なぜ解約違約金がかかるのか
アドビの体験版を使うと、体験版の解約を期間内に行わなければ自動的に選んでいたプランで契約されてしまいます。
なんとなくお得な年間プランのついた体験版を使った気がする、という記憶はあるのですが、体験版なのであまり深く考えていない方も多いでしょう。
その後解約しようものなら、解約手数料という名の年間使用料の約半分という金額が取られてしまうという仕組みです。
それではまず、正規の方法で解約手続きをしてみることにしましょう。(この方法だと違約金がかかります↓)
- 『Adobe Account』というページから、プランを解約を選択し、年間プランで契約しているAdobe CCの解約申し込みを行います。
- Adobe CCの解約理由を聞かれますが、何でもOKです。
- プランを解約すると下記の途中解約手数料が発生しますという警告が出ます。プランによりますが1万〜3万くらいの違約金が取られるようです。
- そのまま続行を押すと、こんなかんじで引き止めがはじまります。
- ここで一番左の特典を受け取るを選択すると、解約をしない代わりに契約中のプランを60日間無料にしてくれるというのです。
- これも無視して右下の「解約の確認へ」、すすめば解約となるのですが、このまま解約するとさきほどの解約手数料を取られます。
いや、解約違約金なんて聞いてないけど?思った人も多いハズ。
では、解約違約金が取られない方法で再度ためしてみましょう。
プランを変更してみよう
まずは契約プラン変更しましょう。
いくら解約のためとはいえ、プランを変更するのは心配かと思いますが、これをやらないと違約金がかかるので、勇気を出して(自己責任ですが)やってみましょう。
変更するプランはなんでもいいのですが、自分が契約しているものより安いプランに変更しておくととりあえず安心です。
プランを変更したら、プランの管理の権限が反映するまで待ちましょう。
日中の営業時間帯なら10分くらいで反映されるとの情報がありますが、私のように夜中に作業しますと何時間経ってもまったく反応せず焦ると思いますが、翌朝にはプランの管理の権限がさわれるようになると思います。
このプランの管理の権限が反映されたのを確認したらすぐに、正規の手続きで解約にすすむとあら不思議!
今度は解約手数料の表示がありません。
ヤッター大成功!ということで無事解約できて一件落着です。
簡単でしょ?
お読みいただきありがとうございました。