賃貸で大丈夫?43歳で4500万の新築マンションを買う

  • 2020年10月21日
  • 2020年11月12日
  • 住まい
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こんにちは、マメです。

私事ですが新築マンションを購入しました!

4500万の35年ローン

契約してからひしひしと襲いかかる不安。支払いきれるのだろうか。。。

ローンは満額降りましたが、支払いは79歳まで。

繰り上げ返済をして65歳完済を目指すとなると、繰り上げ返済を相当がんばらなくてはなりません。

ただ、幸いなことに住宅ローン減税があります。2020年12月までに買って入居する予定なので(コロナで延長されましたが)住宅ローン減税は13年適用されます。総額400万ちょっと控除されます。

正直住宅ローン減税がなければ家を買うということはなかったでしょう。

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なぜ持ち家派になったのか

賃貸か持ち家か論争は尽きないところですが、我が家はローンが組めるぎりぎりの年齢になって賃貸派から持ち家派になりました。

というのも賃貸にも老後に家賃を支払うリスクがあり、持ち家にもローンを支払いきれないリスクがあり、結果的にどちらもリスクがあることには変わりないのですが、賃貸しか選択肢がなくなったときに今の住まいに満足できるかどうか、長生きしたときに住む家があるのだろうかという話になりました。

そもそも賃貸自体もオーナーの利益や固定資産税、リフォーム資金などが上乗せされているので、自分で購入しても同じなのでは?と疑問に思ったからです。

我が家は5歳の息子と3人ぐらし。2LDKではちょっと狭くなってきました。

しかし賃貸で3LDKとなると、都内にはとても住めそうもありませんでした。

43歳という年齢は35年ローンを組む最後のチャンスでした。35年ローンがいいどうかというと別の話ですが、とにかく借り入れができる年齢の上限に達してきたときに、いまの賃貸で大丈夫?という疑念が湧いてきたのです。

築40年近いこの賃貸マンションも、いつかは出ていかなくてはならないときに、私達はいったいどこに住めばいいのかという不安がありました。

我が家はこのローンが返せるのか

ただ……正直買うにはちょっと遅すぎました。もっと若ければ、繰り上げ返済をがんばらなくても定年までに完済できたでしょう。

そうなのです。高齢で家を買うならある程度貯金があることが前提だったのです。

「65歳までに返せる金額を借りる」

こんな当たり前のことが、なかなか正常な判断が効かなくなってくるのが家選びです。

自分の希望する家の条件で探そうとするとどうしても予算が上がってしまいます。お金出せばいいところが買えるのは当たり前なんですけれども、冷静になると無理なローンを組んでしまったなというのが正直な感想です。

不動産販売の営業はプロなので、本当にお話が上手です。そのマンションの欠点を欠点に見せないように、素晴らしいところだけ伝えてきます。多くの場合マンションの物件は何期か分けて販売されるのですが、多くの場合未定となっており、今販売されている中からしか購入できません。今よりいい条件の物件があるのか、購入者にはわからない仕組みになっているからやっかいです。

家を買ったメリット

家を買うということは、一生のライフプランを真剣に考えます。

今の支出で果たしてローンが返せるのか。老後費用はどのようにためていくべきか。

賃貸のままだったらなんとなく過ごしていた家計にメスが入ります。

こうしたことに早く気づくことができてよかったという側面もあります。(もっと若ければもっといいのでしょう)

また同じ金額を支払っていても、住まいのグレードがかなり上がります。

キッチンは食洗機付き、浴室は乾燥やミストサウナ付、ベランダがワイドスパン、防音防犯、郵便、鍵……すべてにおいて最新の充実した設備です。

やはり賃貸は賃貸なりだったのだということに気づきます。

家を買うと団信という保険に入ります。なので家を買えば、その分生命保険料が下げられるのはメリットかもしれません。

また賃貸のころには家に人を呼ぶようなスペースはなかったのですが、少し広くなったことでこれから来客があったときにも恥ずかしくないというのはありますね。特に子供が小学生になるとお友達を呼ぶこともあるでしょうから、そうしたときに部屋があるのは助かります。

家を買ったデメリット

デメリットというべきかはわかりませんが、初期には安い設定の修繕積立金が上がるのが地味に痛いと思います。そして、固定資産税が年間10万くらい。

住宅ローン減税が終わると、最終的には今の家賃プラス4万くらいはオーバーしてしまうので、そのへんは気をつけるべきでした。

また頭金以外に諸費用(新築の場合4〜5%)、火災保険と地震保険、引っ越し費用、カーテンやエアコンなど内装のオプションなども60万程度かかり、お金はけっこう出ていきます。

インテリアはどうしても買い替えたくなってしまうので、そのへんは自制が必要かなと思います。

賃貸のころにはなかった自治会、(場所によっては町内会などにも)参加しなくてはならないので、地域のコミュニティーを作るのが苦手な方には向かないかもしれません。

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まとめ

我が家の新築マンション購入の反省としては、頭金はもう少し用意できたら良かったということです。

諸費用だけでなく、火災保険と地震保険、引っ越し費用やインテリアも買い替えにけっこうかかります。

40過ぎての借り入れはよくよく考えないとローンが重くなることも。

65歳までに無理なく返せる額を借りて、あとは頭金を足して買うと安全です。

「みんなが口を酸っぱくして言っていたのはこのことだったのか!」ということは、多くの方は買ってから気づくと思います。

ですが賃貸では考えなかった老後の資金のことを真剣に夫婦で話し合えたのはとても良かったと思います。

これから買う方は借り入れだけは注意して、素敵な新生活を迎えてください。

お読みいただきありがとうございました。

 

※この記事の内容はあくまで筆者の個人的な見解です。

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