「立会い出産をしたいけれど、何をすればいいのかわからない」
「夫に付き添ってほしいけれど、不安もある」
そんな気持ちを抱えているご夫婦は多いのではないでしょうか。
立会い出産は、赤ちゃんの誕生を夫婦で迎えられる貴重な時間です。しかし、ただその場にいるだけでは、ママが「思っていたのと違った」と感じてしまうこともあります。
実際に出産を経験したママたちからは、
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「夫がいて心強かった」
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「何もしてくれず逆に疲れた」
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「声かけが励みになった」
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「スマホばかり見ていて悲しかった」
など、さまざまな声が聞かれます。
せっかく立ち合い出産を選んだのに後悔したくないですよね。
そこで今回は、立会い出産で夫に知っていてほしい7つの心得をお伝えします。
1、区の両親学級、病院の立ち会い出産教室などに夫婦で参加する
仕事で忙しい旦那さんも多いとは思いますが、なんとか都合をつけて奥さんと両親学級に参加すること、病院の出産前の講習会に参加することが第1の心得です。これらの講習は主に旦那様がこれからの出産育児のスキルを学んだり、意識を高める目的もあります。お腹が大きいわけではない男性はまだどこか他人事のような感覚の方も多いと思います。沐浴やオムツ替えの練習をしたり、他のご夫婦たちと交流することで、出産後のイメージを持ってもらいましょう。ちなみにうちの旦那様は一回も病院の受診に付き添うこともなく、臨月ギリギリまで他人事でした。両親学級から少し自覚がでてきたかな・・・という感じです。
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立会いを希望するか
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どこまで付き添うか
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写真撮影の希望
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帝王切開になった場合
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上の子の対応
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連絡する家族
これらを事前に共有しておくと、当日の混乱が減ります。
2、陣痛中は一緒に乗り越えるつもりでいること
出産の兆候があってから、実際の出産まで短い人もいれば長くかかる人もいます。初産の平均はおよそ12時間と言われています(前駆陣痛の時間は除きます)。この陣痛時間にどれだけ奥さんに寄り添えるか、これで今後の夫婦関係に大きく影響するなら世の旦那様、寄り添ったほうが賢明ですよ。ひどい陣痛中にも寝ていたうちの夫は論外です・・・。陣痛待ちでスマホゲームをしている旦那さんがいるそうですが、奥さんはそんな様子も全て分かっていますのでいくら時間があると言ってもやめておきましょう。具体的には奥さんの陣痛が和らぐ方法で腰をさすったり、いきみが強いときにはテニスボールで圧迫したりします。陣痛が長い場合には体力を消耗しますので食事を取れるうちにとっておくことも重要ですので旦那さんで用意できる軽食などがあればその準備も。
3、入院するときは速やかに車で移動もしくは陣痛タクシーを呼ぶこと。荷物は事前に打ち合わせを
陣痛がはじまってから病院までの車移動をサポートし、出産準備の荷物を運ぶ、これはマストです。自家用車でない場合には事前に登録しておいた陣痛タクシーを呼んだりしましょう。(陣痛タクシーは車の中で破水しても大丈夫なように座席にビニールシートが敷いてあります。登録してカードが送られるまで少し時間がかかりますので事前登録をしておきましょう)奥さん1人のこともあるかと思いますが、そのときは
重い荷物は旦那さんが後から持ってこれるよう玄関に準備しておくなど事前に打ち合わせをしておきましょう。
4、いよいよ出産というときにして欲しいこと
分娩室に移動しいよいよ出産、というとき夫にできることはなんでしょうか。旦那さんは通常奥さんの頭側にいます。なので汗をふく、ストロー付きの飲み物を奥さんの口元に適宜運ぶ、暑ければうちわで扇ぐ、頭を起こすときには頭をサポートする、一緒に呼吸法を行うなどです。
「何をしていいかわからない」と感じたら、遠慮せず助産師さんに聞きましょう。
例えば
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「今、何をしてあげるといいですか?」
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「背中をさすったほうがいいですか?」
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「水分はどのタイミングで?」
助産師さんは出産サポートのプロです。
パパが助産師さんの指示で必要なサポートすることで、結果的にママも安心できます。
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陣痛が長引く
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促進剤を使う
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急きょ帝王切開になる
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立会いが途中でできなくなる
そんなトラブルがあった時、パパまで慌ててしまうとママの不安が大きくなります。
もちろん不安になって当然ですが、「大丈夫、先生たちを信じよう」と落ち着いて声をかけられると心強い存在になります。
いよいよ出産というときに興奮して足元側を覗きにいくような旦那さんがいるようですが、間違っても勝手に足元側に行かないようにしましょう、奥さんはいい気分はしませんからね!
5、カメラで忘れずに記録する
赤ちゃんが生まれると、「終わった!」と思いがちですが、本当のスタートはそこからです。
出産中のビデオ、写真撮影が可能な病院かどうかはその病院によりますが、概ね出産後は撮影できます。産まれたてほやほやの瞬間をカメラにおさめてあげてくださいね。出産のときの思い出は何年経っても何よりの宝物です。赤ちゃんばかり撮りがちですが、可能ならば分娩室で親子3人の写真を撮っておくと立ち会い出産後をしたそのときの様子が思い出されて素敵ですよ!カメラをお忘れなく!
6、へその緒を切る
旦那さんがへその緒を切ることのできる病院もあります。病院選びはあくまで奥さん主体ですが、奥さんの了解が得られれば一緒にへその緒を切れる産院を選んでも良いですね!うちは産院を選ぶ時点でへその緒を切るまで頭が回らなかったのですが、旦那さんが出産に直接携われることだったら記念になるのでやっても良かったなーと思う行事でした。
7、奥さんが来てほしい人以外面会に呼ばない、来させないように配慮する
ママは出産直後、体力を大きく消耗しています。 「頑張ってくれてありがとう」 の一言は、忘れられない言葉になるママも多いです。そして出産直後はとてもナーバスになっています。また体力を使い果たし面会のひとに気を遣う余裕はありません。ましてや化粧もしていないのに面会したくないというのが本音です。産まれたての我が子を真っ先に抱っこしたのが義理の両親だったなんてことがあったら逆鱗にふれますのでご注意を。出産報告はしても、日にちを置いて面会に来るよう伝えるのも夫の大事な仕事です。孫を見たい、見せたい気持ちは分かりますが、まずは頑張って産んだ妻をねぎらってからにしましょう。一番最初に抱っこするのはママかパパですよ!
まとめ
以上、立ち会い出産の経験から、こんなことを旦那さんに知っておいて欲しいなぁということをまとめてみました。まだ立ち会うかどうか決めていなかったり、立ち会いを決めたけどどんなことをすれば良いのか分からない方の参考になれば幸いです。立ち会い出産の是非は、良くも悪くも個人差があるようです。私自身良かったとも悪かったとも言えません。1つ言えることは、出産の大仕事をしている妻の側で、事前に何も分からず指示待ち状態の旦那さんほどイラつくものはありません。(会社で指示待ちの後輩にイラっとするのであればその気持ちは分かるかもしれません)少なくとも立ち会うからには多少事前に知識だけでもあったほうがその後の夫婦関係は良好になると思います。
立会い出産で大切なのは、「一緒に頑張ろう」という気持ちが伝わることです。パパがそばにいてくれるだけで安心できるママもたくさんいます。ぜひ今回の7つの心得を参考に、赤ちゃんを迎える特別な時間を夫婦で過ごしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。元気な赤ちゃんを産んで下さいね。