赤ちゃんモデルにするマル秘テクニック

こんにちは、ママブロガーのマメです。赤ちゃんて本当に可愛いですよね。ママの行動次第で誰にでも赤ちゃんモデルになれるチャンスがあります。赤ちゃんモデルになるには早ければ早いほど有利です(その訳は後ほど)赤ちゃんモデルにはどうやったらなれるのか、の様子など我が家の実際の体験をもとにご紹介します。

①読者モデルに応募する

たまひよ、ベビモ、赤すぐ、他ママ顏出しOKならママ雑誌など読モができるチャンスはわりとあります。

ただの読者投稿なら、内容によっては比較的掲載してもらいやすいので沢山応募してみて下さい。私もテーマに合った日常投稿など何回か載せていただきました。とりあえずの記念ということなら沢山応募すればきっと載ります(笑)

我が子はたまひよの取材を受けましたが、家に来て下さりカメラマンと記事を書く方が2人きて謝礼もいただきました。(載せてくれるならこちらが払いたいくらいですが)

取材は1歳2カ月のときでしたが、おそらく1歳超えるともうたまひよ卒業に近くなるので、応募は早ければ早いほど良いと思います。ちなみに忘れたころに連絡が来ます。赤ちゃんの成長は速いので、様子が変わったらまた再度写真を変えて応募してみるのも良いと思います。できるだけカメラ目線で、笑顔の写真が良さそうですよ。うちは1歳の誕生日にスタジオで撮った写真を送りました。

ママガールのwebサイトにも載りましたが、電話連絡のみで特に謝礼はありません。スクショを撮るくらいしかwebは記念にならないかな〜。

将来子供に見せるならやっぱり手元に残る雑誌がいいな、という方は是非あきらめずたくさんの雑誌に何回か応募してみて下さいね。

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次に検討したいのは

②公募に応募する

読者モデルの次にハードルが低いのは、赤ちゃんモデルになりたいけど、事務所に入るほどでもない人は公募がオススメ。事務所に入っている人は事務所の許可が必要になります。※キャストネットキッズなら、公募併用もOKですよ。

月齢が低ければお仕事できる確率高めです。

公募ということで競争率が高いのですが、気軽に赤ちゃんモデル体験ができるチャンスです。

【公募の例】

♪たまひよショップモデル

♪オモチャピープルさんのモデル(1年登録)

まれにですがオムツ案件なども出たりしますが、いずれも応募締切が早いので毎日チェックが欠かせません。

♪アパレルモデルならイエッテさん。年二回主要都市でカメテがあります。カメテまでいくのはそんなに大変ではないようですが、リピート採用、複数採用のお子さんが多いので、最終的にアパレルメーカーに採用される倍率は高く狭き門となっています。2500円で20枚くらいデータくれるのでとっても嬉しいです。(前は1500円くらいだったけど撮影の値段も年々上がってます)それでもまだ送料込みでこの値段はありがたいですね。おしゃれをして是非参加してみて下さい。アパレル業界はハーフちゃん優勢ですが日本人採用もありますよ。

♪キッズ時計さんもカメテをかねた撮影会です。データは12000円くらいで購入可能。家族でも撮影していただけます。お金を払えば我が子をキッズ時計の雑誌に載せることもできます。写真の販売もあります。撮影時に必要なボード作りが面倒でなければ、1万円代でデータいただけるので記念になりますよ。

③事務所に所属する

事務所に所属すれば赤ちゃんモデルとしてお仕事できる確率はぐんとあがります。

事務所の中でもゆるいところはあまり公募と変わらないですが、ちゃんとした事務所ならHPにも登録されてお仕事できます。レッスンなどもあるので、費用と親御さんの日程調整次第です。

ちょっとした記念ならキャストネットキッズがオススメ

きちんと活動したいならテアトルアカデミーなど、大手事務所も検討してみては。

なんで早いほどいいのか

赤ちゃんモデルの需要はおよそ1歳までが勝負です。一歳以上は案件ががくっと減ります。特に需要が高いのは新生児から6カ月の赤ちゃんです。ママの体調もありますが、そんなに早くから赤ちゃんをモデルにしようという計画は立たないもので、新生児でオーディション会場まで行ける人は貴重なので月齢が早い赤ちゃんほど採用確率は非常に高いというわけです。

オーディションを勝ち抜くには

数々のオーディションを体験して分かったことが、次の3点。

①場所見知り、人見知りしない愛想のいい子

②発達が遅いよりは少し早いくらいがいい

③ママがきちんと赤ちゃんの調子の良い時間帯を知っている。生活リズムをコントロールできる

事務所に入っている人はお仕事として依頼を受けることになるためママのマナー指導もあるようですが、公募ならば右も左も分からない状態でしょうが、最低限のママとしてのマナーも身につけたいですね。

まとめ

いかがでしたか?我が家では子供が保育園に入るまでの短い期間に思い出作りをかねて赤ちゃんモデルをやりました。オーディションには落ちましたが、○ン○ンと踊ったり、オムツモデルのオーディションに立ち会えたのはいい記念です。保育園に入ってからは忙しくてなかなか撮影会にも行けませんが、赤ちゃんの頃の思い出を、成長した我が子に見せるのが楽しみです。個人的な感想ですが、公募は競争率が高いので、赤ちゃん時期に確実に活動したいならお金払ってでも事務所に入ってしまうのは手だと思います。赤ちゃんの時期って一瞬ですからね。少ない案件を待つよりどんどんオーディションを受けてみましょう。赤ちゃんにも刺激になりますよ!ただ、親がプレッシャーをかけすぎないように、遊びに行くつもりで楽しんできて下さいね!

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