しちだの魔法ペン7(セブンプラス・バイリンガル)を5歳の息子が使ってみた

 

しちだの魔法ペンて何だろう?

子供にバイリンガル教育をしたいけど、評判はどう?

こんな疑問がある方にお読みいただきたい内容です。

5歳の我が子は家庭教育のみでバイリンガルを目指しています。

そして以前七田式の教室に通っていたときにとても良かったため、しちだの魔法ペンを家庭でも試してみることにしました。

結論としては、親が根気よく促して繰り返し使えば、家庭でのバイリンガル教育に活かせそうという結果でした。

その理由と、実際に使ってみた様子をシェアしたいと思います。

 

1日たった7分!魔法のペンで遊んでいるだけで私の子供が英語を話した!

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しちだの魔法ペン7(セブンプラス・バイリンガル)を5歳の息子が使ってみた

英語の必修化で英語スキルの差はさらに広がる

2020年4月から、小学校での英語が必修になりましたね。

今読んでいる方の中には、中学で初めて「This is a pen 」を習った私と同じ世代の方も多いのではないでしょうか。

小学生がタブレットを持ち、ダンスを習い、英語を習うという自分の世代にはなかった学校教育に不安を感じている人も多いと思います。

経験がないことって教えるのは難しいものです。特に親世代が英語が苦手だと致命的です。

 

英語の必修は小学校3年生からですが、「義務教育だけでは我が子がついていけないのでは?」と心配になりますよね。

世界的な標準として英語がしゃべれることは、もはやスタンダードなスキルであると言えます。

ですが、中学生から高校生までみっちりやっても喋れなかった英語コンプレックスをかかえる親世代は、そんなに学校の英語教育に期待はしていないのではないでしょうか。

 

そもそも小学校3,4年制の外国語活動はクイズや歌、ダンスなどを通じて英語に触れる、意欲を高めることが目的とし、聞くことや話すことを中心に簡単な英会話を身につけるレベルを求められています。で、ちなみに授業は週に1コマ、学級担任が行います

この真実を知って、小学校から英語が必修になったから英語しゃべれるようになるよね!と期待する親は果たしているのでしょうか。

はい、つまり積極的に英語学習に動きださないと、子どもが自分と同じく英語コンプレックスを抱える可能性です。

 

語学の習得は小さい子なら(可能なら6歳までに)環境次第で自然と身に付くと言われています。

家庭学習をどうしよう、と探していたところ私が出会ったのがしちだの魔法ペンでした。

正式名称は7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)というらしいのですが、我が家の5歳の息子の家庭での英語教育に取り入れてみた様子について書いてみましたので、子どもの英語教育で迷っている方にお読みいただければ幸いです。

 

しちだの魔法ペンとは

しちだの魔法ペンは、七田式メソッドで開発された35日で英語を話し出すというバイリンガルを目指すための独自の英語教材です。

語学の習得は小さい子なら(6歳までが良いとのこと)環境次第で自然と身に付く言われても、具体的にどんな環境を用意したらいいかわからないものですよね……

いろいろ子ども用の通信教育の英語のコースも探しましたが、内容を見ると正直物足りない気がしていました。

 

英語教材って高いものだと数十万かかるし、子どもが気に入らなかったらどうしよう

共働きのため今通っている習い事以外に英語教室に通わせる時間はないしなぁ

と思って、なかなか行動に移せませんよね。

 

そんなとき、幼児教育で有名な七田式が開発した35日で子供が英語を話し出すという家庭学習教材あることを知り、やってみることにしました。

七田メソッド自体はすごい

実は私の息子は2歳から5歳まで七田のお教室に通っていました。

驚くことに、辞めた後も七田で培った能力がものすごく発揮されています。

例えばですが、車や電車の配色や特徴を瞬時に記憶しており、何も見ずに書くことができます。

読み書きも教えたわけではないのですが、フラッシュカードで見て聞いたことがあるから分かるのだそうです。

キューブを使った学習もよくやっていたのですが、空間認知能力・立体認知能力が非常に高くなったと感じます。

宿題で詩の暗唱もよくやるのですが、耳が育っているのか人の話をよく聞き覚えられるようになるので、しつけの面でもとても役立っています。

4歳くらいで国の名前を120カ国覚えるのですが、周りの子がやっていないことができるという体験が自己肯定感を高め、もっと知りたいという知識欲がとても強くなります。その後も興味が広がって国の図鑑やパズルなどを欲しがるようになるなどとてもいい影響がありました。

七田の教材は教材の質が高いということは知っていたので、我が家も迷わず早速購入してみました。

 

しちだの魔法ペンが届きました!

曜日指定していなかったのですが、日曜日に注文してから3日後くらいに届きました。

同封されいてたものはこちらの5つ


①音声ペン
②テキストB5(73ページ)
③イラストB5(36ページ)
④録音シール
⑤使い方マニュアル

それにプラス7大特典もついていました。⑥の英会話レッスン券と④の中学生英語は次のステップにも良さそうです

①全フレーズかけながしCD
②世界旅行の全シーンの塗り絵
③七田厚先生のDVD「賢い子が育つ7つの習慣」
④中学英語見るだけでマスター 3時間 DVD
⑤7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の英文テキスト集
⑥大人気オンライン英会話教室7+BILINGUAL購入者限定Skype英会話レッスン25分✕5回受講無料
⑦年1回(回数無制限)の学習・子育ての無料相談

しちだの魔法ペンを使ってみた

届いた直後はわりとテンション高めだった息子。
とにかくペンの使い方も分からないまま押しまくる(苦笑)
①まず日本語で聞く→②次に英語で聞く→③3倍速で聞く→④一つ一つフレーズを繰り返して録音ができる
という流れで実施するということが分かりました。
絵も見ながら、最初に日本語で聞いているためちゃんと内容は理解しているようです。
一番食いつきがいいのはやはり自分の声が録音できること
ただ、「OK」とか、「Yes」とか最初は超短いものしかしゃべれないのですが、
とりあえず楽しむことが大事なので、とりあえず様子をみてみることにしました。
合わなかったら1ヶ月の返金保証があるので、全然できないようだったら返品しようと思っていたのですが、なにせまだ35日の英語の旅が予定通りになかなか終わっていないので、もうちょっとやって欲しいな、オンラインレッスンも試したいなという気持ちもあり返品はせず続けることにしました。
1ヶ月終えたところで、教材の進み具合はまだ4分の1くらいです。
我が家は1日1ページすすめられなかったので遅いのかもしれませんが、内容を含め、案外ボリュームのある教材だということが分かりました。
最初は絵を見ながらネイティブな発音をとにかく聞くだけでもいいと思いますし、簡単な単語ならアウトプットさせてみるのも良いと思います。
よくある幼児英語教材の、まずは英単語を楽しく覚えようみたいな教材とは一線を画し、実用的な会話を繰り返し聞くことで学べる教材かなと思いました。
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まとめ

自発的に遊びながらたくさんの英語の生きたフレーズをシャワーのようにあびて記憶し、アウトプットさせるというアクテイブラーニングの仕組みがこの教材の中でできるのはすごいと思いました。

日常の英会話のフレーズが700個、ネイティブな発音で記憶し話すことができたら小学校以降の英語教育で断然有利ですよね。

他の英語教材で簡単な単語をアニメーションや歌でいくら紹介していても英語に親しみはわきますが身に付く量がたかが知れています。

お教室に行く必要もなく、実践的な英会話が身につけられる教材が32780円(税込み)はコスパも良し。

1ヶ月の返金保証があるので合わなくても心配なし。

バイリンガルを目指すための教材の一つとしては、買いじゃないかなと個人的には思います。

お読みいただきありがとうございました。



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