3歳までに脳の大部分がつくられる、その大事な時期に何を教えていくかとても悩みますよね。幼児教室に通わせたら発達時期に何をすべきか分かるのではと思い、まずは体験に行くことにしました。私と息子が体験してきた幼児教室の感想などをご紹介します。あくまで個人的な感想ですが、何かの参考になれば嬉しいです。
1 くぼたのうけん
こちらは妊娠中から気になっていたお教室の一つです。
くぼたのうけん教室は、創設者/特別顧問である久保田カヨ子先生のお教室で、夫である久保田競氏の脳科学理論に基づいた「0歳からの育児法」を考案し、自らも実践。日本の乳幼児の育児・教育に多大な影響を与える。現在も「脳科学おばあちゃん」として絶大な人気と信頼を得て、テレビや雑誌などで活躍中です。
体験は3000円でできます。有料ですが、強引な勧誘などない点では私は支払って体験させてもらったほうが気が楽だったりします。
体験した感想ですが、さすが脳科学に基づく発達に合わせた手先や知育、運動をとりいれたカリキュラムがバランス良くよかったです。またイスなどの高さがきちんと足底がつく高さになっているところは、理学療法士の私から見ても姿勢や発達面で丁寧に考えられているなという印象です。ただ、一回に学べるアクティビティーの種類がもう少し多いと良いなと感じました。
2 七田式
七田式は本田望結ちゃん姉妹がイメージモデルにもなっていて有名ですよね。やはり天才を育てるイメージがあったのと、フラッシュカードの本家本元ということもあり、どんなものか体験に行きました。
12か月の頃に1歳児のクラスの体験をしたのですが、とにかく息をつく暇のないほどのスピードでアクティビティを行うことに圧倒されました。
アクティビティーの種類が豊富で刺激が多いというのはとてもいいのですが、息子は消化しきれない感じでした。気分転換に鉄棒やトランポリンをやったりするのも良いのですが、とにかくなんでもスピードが速く、次から次へとやることがたくさんあるので、圧倒される1時間でした。宿題も出ます。
今回、息子が楽しんでいるかどうかも基準だったので、体験した時期が早すぎたのもあるとは思いますがちょっと息子には難しいかなということもあり、その時の入会は見送りました。(まとめにも書いてありますが、最終的に4歳で再体験させてもらい、入会しています)
ただ七田式のフラッシュカードは自宅用に買ってみて、息子はとても興味を持っているのでとてもいい学習用品だと感じています。フラッシュカードとは何か気になる人は体験の価値ありです。
3 ベビーパーク
こちらは体験が何回かできたり、割引などもあり入会しやすい印象でした。先生も落ち着いたベテランの先生でとにかくよく褒めてくださいます。親も褒めてくれるのでとてもいい気分でお教室に通うことができそうでした。教育方針は
ベビーパークは子どもが楽しく遊んで知育を促すだけでなく、ママ・パパに豊富な育児ノウハウを提供する【親子教室】です。
自らもお母さんである講師が教える「子どもを豊かに伸ばす教育法」で、子どもたちを叱らずにしつけができ、自信を持って育児に取り組むことができるようになります。
ベビーパークに通われた多くのママ・パパが『子育てを楽しみながら、心優しく知能・健康ともに大変優良な子どもを育てる』という幸せな経験を獲得されています。
とあるので、親子教育の場所という認識が良さそうです。カリキュラムはいろんなところのいいとこどり(ベビーマッサージやフラッシュカード、リトミック、英語歌など)といった印象で、偏りなくまんべんなくやってくれる印象です。駅から近いお教室が多いので、東京だと駅から徒歩1〜3分といった利便性の良い場所にあるのがメリットです。
4 こどもクラブ
こちらは北海道ではじまったお教室とのことです。先生も明るく、親同士も気軽に話ができる雰囲気で、遊びの中できちんと学ぶべきことを学んでいくようなお教室でした。何より、今まで他のお教室では固まっていた息子が楽しそうにしていたため即決。他のお教室に比べてコスパも良かったため、無理せず気軽に入会できました。親同志も仲良くなりやすく、先生ともいろいろ相談しやすいですよ。遊びの中にもルールを作ったり、先生のお話を座って聞いたり、もちろん机上の作業の課題もありますので集中力もつきそうです。内容は自由遊び20分(その間に観察・相談など、その後子供たちでお片付け)、はじまりの挨拶点呼、曲に合わせて行進、わーおの体操、手遊び、読み聞かせ、机上課題、季節の課題など、終わりの点呼です。同年代のお子さんとの自由遊びの時間に子供の発達を観察することで教室全体で成長を見守ることもできるのが良かったです。
おわりに
以上体験記でした。他にも気になったお教室はあるのですが、やはり毎週通うことを考えると無理もできないですよね。
通いやすいところで子供が楽しめるところというのが私の選んだ基準ではあるのですが、最終的にハイハイ〜3歳まではこどもクラブ、4歳以降は七田式に入会をしました。こどもクラブはすごい知育をがっつりというわけではないけれど、お友達と交流できたり、教室内に一定のルールがある環境で過ごす中で学びがあるなと思いました。その後、知育がもう少し必要だなと思い、七田式を4歳で再度体験をさせてもらったのですが、運筆や記憶、立体認知系のアクティビティーの豊富さがとにかく豊富でとても良いと思い入会しました。
脳も身体も著しく発達するこの大事な時期にどこに通うのか親としては悩むところですが、体験を通してだけでもいろんな発見があったりします。実際家でできることもたくさんあるのでとても参考になりました。今お教室を探し中の皆さんも、子供それぞれの相性をみながら最適なお教室選びができますように。