エクエルとは何か【効果あり？】更年期やヘバーデン結節にも

閉経後の女性の悩みにエクエルがいいと聞いたんだけど、実際にどうなの？

更年期障害や、ヘバーデン結節などにも効果があるって聞いたんだけど……

最近こんな症状がないでしょうか？

・顔がほてる

・汗をかきやすい

・腰や手足が冷えやすい

・息切れ動悸がする

・寝付きが悪い、眠りが浅い

・怒りやすくイライラする

・くよくよしたり憂鬱になる

・頭痛・めまい・吐き気がよくある

・疲れやすい

・肩こり・腰痛・手足の痛みがある

これらの症状に当てはまった方の中に、エクエルを飲んで見ようかな？と検討していらっしゃる方がいるかと思います。

エクエルについて情報をまとめてみましたのでご参考にされてください。

エクエルとは

エクエルは大塚製薬が開発した商品のことで、４０代くらいからおこる女性の変化をサポートしてくれるサプリメントです。

エクオールという成分を知っていますか？

エクオールはエストロゲンという女性ホルモンに近い働きをする成分です。

女性は閉経によって急激にエストロゲンが低下することよって様々な症状が出ます。

ホルモン補充療法などもありますが、最近注目されているのがこの「エクオール」という物質です。

これは大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されて作られる成分で、女性の健康や美容に大切な役割を果たしていることがわかってきました。

しかし残念ながら、日本人の半分は大豆イソフラボンをエクオールに代謝することができません。

エクオールを体内で作れない人は、いくら大豆製品を摂取しても効果が期待できないので、サプリメントとしてエクオールを摂取することが有効です。

エクオールを作れるか作れないかというのはこのエクオール検査キット「ソイチェック」で簡単に調べることができます。

尿をとって自宅から郵送するだけなのでカラダに負担もないですね。

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エクオールは1日あたり10mgの摂取が目安となることがわかっています。

個人差はありますが、エクオール10mgを体内で産生するためには、大体50mgの大豆イソフラボンが必要になります。

大豆食品から摂取する場合は、豆腐なら2/3丁(200g)、納豆なら1パック(50g)、豆乳ならコップ1杯(200g)が、エクオール10mgを作るのに必要な目安量です。

これだけの量を毎日継続して食べることができるでしょうか？！

エクエルは４粒で１０mgのエクオールが含まれています。

栄養成分や原材料は以下の通りで、医薬品ではないのですが、安心して摂取できるとのことでクリニックなどでも取り扱いがあります。